アンチョビな人生

アンチョビは食べたことがありません。

【最強のストレス解消法】ストレス解消法は愚痴ることでもやけ食いでもものに当たることでもない

私は先日、体が震えるのかと思うくらい怒りに満ち溢れた。

 

普段仕事では感情を押し殺してヘラヘラ笑ってるタイプなので、こういうタイプは溜めて溜めて爆発させるというのを身をもって知っている。

 

理由は上司の無能ぷりに我慢に我慢を重ねた結果の爆発なのだが、いかんせん根っからのヘタレなので直接文句を言うことはできなかった。

 

でもかなり態度は悪かったと思う。

 

常に大きなため息をわざとつき、顔は怒りに満ち溢れ、パソコンのマウスをガチャガチャと音を立ててうるさかった。

さらに、上司が明らかに距離を取っていたし、声をかけた時いつもより優しい態度だった。

 

そんな私は、仕事中ずっと怒りに満ち溢れていた。

 

どうすればストレス発散できるのか。

いやむしろ、何をやったってこのストレスは消えない!そう思えるくらいかなりムカついていた。

 

私は残念ながら友達の少ない30超えた独身女。

 

誰かに愚痴ろうと思っても、すぐに愚痴れる気のおけない相手なんていない!

 

もうこの時点でちょっと泣きたい。

 

やけ食いしようったって、対して給料もらってないから出来ればこんなことでお金を使いたくない。

 

運動しようったって今はまだ2月。

はっきり言って寒い。

凍えるくらい寒くて、逆にストレスたまる。

 

物に当たるのも何だか大人気ない。

と言いつつマウスには当たったし、トイレと扉にも当たった。

でもスッキリしなかった。

むしろ、中途半端に当たりすぎてなんかモヤついた。

 

もう!

一体どうすりゃいいんだよ!

 

そう思った時、私は気づいた。

「そうだ!友達も恋人もいないそんな自分でも気軽に気持ちを吐き出せるところがあるぞ!」

 

そう。

 

大概の人が知っているであろうあのサイト。

 

Yahoo!知恵袋

m.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

知恵袋の正しい使い方

知恵袋といえば便所の落書き

便所の落書きといえば、昔は2ちゃんねるを指していたけど今はYahoo!知恵袋Yahoo!ニュースが一番便所の落書きだと思う。

 

そんな便所の落書き

そう、匿名で不特定多数に気軽に話を聞いてもらえるというメリットがあるのだ!!

 

というよりも、話を聞いてもらえるというよりは全てを気軽に吐き出せるところが一番な魅力だと思う。

 

いくら友人に愚痴を吐こうと思ったって、多分人は少し見栄を張ったり、一部を隠したり、嘘をつくことってあると思う。

 

全てありのままに話せることって、案外少ないと私は思っている。

 

でも、知恵袋はどうだろう。

 

顔の知らない不特定多数。

自分のことを知っている人なんて相当な確率でなければ巡り合わない。

もし、偶然にも知り合いが見たとしても少し内容を改変すればいくらでもバレないようにできる。

 

例えば年齢や、起こった日時、仕事内容を変えてみたり、性別を変えてみたり。

 

そうすりゃ大抵は知り合いにバレない。

 

もし不安なら、書くだけ書いてスッキリした時点で削除すりゃあいい。

 

知恵コインを消費するけど、すぐ消せるのが知恵袋のメリットだと思う。

 

知恵袋は、自分がどこの誰かを明かさずに自分の今の悩みを思う存分吐き出すことができる。

 

自分が社長だろうが、教師だろうが、警察だろうが。

そんな部分を全て隠して、悩みを思いっきり爆発させることができる。

 

これってかなり気持ちがいい。

ありのままの気持ちを知恵袋に書き込むと、思った以上にスッキリする。

 

書くだけでこんな怒りは収まらねえ!

と 書く前は私も思ってたけど、知恵袋に思いの丈を書ききったらすごい想像以上にスッキリした。

 

それに優しい人が慰めてくれたりするから、あれは結構嬉しい。

 

あまりにも非常識なことを書くと、流石に便所の落書きだから袋叩きにあう可能性があるけど。

 

まぁ、袋叩きにあう前に質問消したって別にいいしね。

 

個人的には誰にでもできる最高のストレス発散法だと思っている。

 

友達や恋人いないんなら知恵袋を利用すればいい

 

友達や恋人がいない30過ぎの独身女には、本当に知恵袋は助けられる。

 

誰かに言いたいけど誰にもいえない。

そんなちょっと切ない境遇の人には、かなりお勧めができる。

 

無駄にストレス溜めて大事件起こすより、お金払わずに不特定多数に話を聞いてもらえるんだから是非知恵袋は活用してほしい。

 

騙されたと思って、是非知恵袋を使ってみてほしい。

 

想像以上にストレス発散できるから。

 

 

m.chiebukuro.yahoo.co.jp